トンデモな医療界

日本の医療の世界は、世間から見たらトンデモなことが 色々とまかり通っています

「働く女性問題」というのは、ドメスティックな問題なのかもしれない

昨日、NHKのStar Womanって言う番組をたまたま見ていた。一線で働いている女性のインタビュー番組で、昨日は、ABCニュース記者のマーサ・ラダッツさんだった。自分はしたいことをしている。仕事が好き。家庭をある程度犠牲にする。食事はピザの出前のときもある。でも気にしない。私は自分の好きに生きているから。だけれどもシャワーを浴びながら何度も泣いたことがある。


自分の能力を信じ、自分に正直に生きていて、さらに一線で勝負している姿はとてもかっこよかった。魅力的で素敵だと思った。


ところが最後に「私は離婚している。」と言った瞬間、一緒に見ていた妻は「なーんだ!離婚してるじゃん。」と言った。


私は離婚してようが、してまいが、この人の素晴らしさに変わりがないと思うのだが、そうではないらしい。しょせん、家庭を犠牲にして自分の好きなようにしてるだけとのこと。私はすごく驚いた。このことをその後もいろいろ考えていて一つのことに思い当たった。

 

日本の女性、特に主婦は、自分たちがこうあるべきとも言える共通の理想像があり、それからはみ出している人に対しとことん厳しいのかもしれない。今回は、好きなように生きることと、離婚していることのようだ。女性は我慢すべきであり、結婚を続けるべきだということ。

 

先日の女性参画問題会議での議題の一つが、「24時間保育の募集をしたが、申し込みがなくて廃案になった。」ということだった。実は、潜在的に申し込みたい人はたくさんいるけれど、共通認識として24時間保育は親失格。ということになっているのかもしれない。周りの目を気にして、申し込みたくても申し込めない。ということだ。ここは田舎なので、特に大きなストレスになっているのかもしれない。