トンデモな医療界

日本の医療の世界は、世間から見たらトンデモなことが 色々とまかり通っています

訴えられたくなかったら医療費を湯水のように使え

すごい論文が出てきました。

Physician spending and subsequent risk of malpractice claims: observational study
http://www.bmj.com/content/bmj/351/bmj.h5516.full.pdf

ご紹介してくださいましたtyabu7973様、ありがとうございます。
http://tyabu7973.hatenablog.com/entry/2015/11/14/000000

 

医療費をたくさん使う医者ほど訴えられないという結果です。

 

実情として、訴えられたくない医師は、訴えられないように、できる検査、治療をすべてするという防衛医療が行っています。一方、心ある医師はこれを是とせず、無駄使いをせず適正な医療費で医療をしようとしています。訴えられるかどうかは、適正な医療かどうか、医療費の大小と関係ないはずと信じていたのです。

 

ところが結果は  まったくの逆! でした。

 

湯水のように医療費を使う医者は訴えられず、適正な医療をする医者は訴えられました。しかも内科でも、外科でも、産婦人科でもです。無理せず帝王切開をする医者が一番だったのです。

 

これ以上やっても難しいな、そろそろ限界だな。と思って、「そろそろ潮時です。」と言っても患者さんのご家族「出来ることは最後までやってくれ」と言われます。最後まで医療費を湯水のように使い続けると、患者さんのご家族は納得してくれます。