トンデモな医療界

日本の医療の世界は、世間から見たらトンデモなことが 色々とまかり通っています

ワクチン行政って大切だと思いますが、意外とお金かけてない気がします。

NHKクローズアップ現代、2016年1月27日(水)放送、“副作用”がわからない? ~信頼できるワクチン行政とは~

 

をいまさらですが、見ました。

 

ワクチンというのは、メリット、デメリットを比較して、メリットが上回ると思われれば接種すべきものです。当然、デメリットである副作用はゼロではありません。その裏には多くの救われた患者さんがいるのです。

この評価をきちんとするためには、接種後の調査が大切になります。

 

日本では副作用の報告システムが不十分ということは、うすうす気がついていました。私は摂取する立場にはありませんが、実情として面倒くさくて厄介な事になると思われる副作用報告を忙しい間に十分できると思えないからです。

 

そもそもそれが副作用かどうか判断するのは困難です。副作用ではないにしておけば、報告はしなくて済みますし、余計な調査が入ることもないでしょう。一度、副作用報告をしたら、各方面から本当に副作用なのか?何を持って副作用と判断したのか?などいろいろ聞かれることになるでしょう。

 

こういった報告は、医療安全管理と同様に少しエラーがあるくらいでちょうど良いと思います。当事者は事実の報告のみで、それが副作用かどうかは専門家の判断に委ねるということになると、かなり報告もしやすくなります。

 

アメリカのように患者が報告するのもいいかもしれません。アメリカのCDCのような規模の機関が日本にも必要ですね。