トンデモな医療界

日本の医療の世界は、世間から見たらトンデモなことが 色々とまかり通っています

アンドロイド講演会

先日、大きな学会の特別講演を聞いてきました。

大きな学会では、こうした他分野のトップランナーの話が聞けることがあるので、得した気分になります。

 

今回は大阪大学 石黒浩先生! アンドロイドで有名な先生です。

 

てっきりロボットや、ITの話ばかりだと予想していましたが、意外にも人間臭い話が多かったのは面白かったですね。

 


ロボットは日本がものすごく進んでいるそうです。アメリカよりも進んでいるみたい。

アンドロイドは「気持ちが悪い」と言われるそうですが、それは人間に近いからでよく似ていると気持ちが悪く、かえって似てないほうが気持ち悪くないらしいです。これは実感としてわかります。

最近は家電が話しかけてきますが、慣れている人は普通に会話しているそうです。私も試してみたくなりました。どんな感じなんだろう。お年寄りとかは普通に会話しているそうです。また子どもや自閉症認知症など人と会話するのが苦手な人もロボットと話すのが楽なんだそうです。これは役に立ちそうですね。

ハグビーという携帯電話を内蔵している人型抱きまくらは、幼児に大人気らしいです。ふだん人の話も聞かない幼児はこれを抱くとじっくり聞いてくれるそうです。

最後に将来の話がありました。ムーアの法則で技術は指数関数的に進化するのですが、遺伝子(動物)はゆっくりしか進化しない。かつて技術のない時代は遺伝子(動物)の時代であり、現代は技術と遺伝子(動物)の共存の時代で、将来は遺伝子(動物)のない技術だけの時代になるだろうということでした。遺伝子(動物)はなくならないでしょうが、ほとんど無くなるのは間違いないでしょうね。

 

とてもエキサイティングな講演でした。また機会があれば聞いてみたいですね。